当院の乳腺外来担当の竹下医師は、慶應義塾大学医学部にて乳腺外科を研修・卒業の後、一般外科医として数多くの外科疾患の診療に携わりました。大和市立病院に乳がん医師として勤務していた当時、年々増していくと考えられる乳がん治療の必要性を予見し、乳がん医師として研讃を積み、専門性を要求される乳腺疾患の領域に女性の味方として積極的に取り組んでまいりました。
先進国の乳がん死亡率は年々減少傾向にあるのに、唯一死亡率が増え続けているのが日本です。乳がん死亡率を下げるには、乳がんの早期発見が大変重要です。それには信頼と安心のある経験豊富な乳腺外科の医師と経験を積んだ放射線技師のいる医療機関での検診が大切です。
当院では、マンモグラフィー(シーメンス製)、乳腺エコーを装備し、万全の体制でスタッフ一同より確かで心を込めた診療が提供できるよう努めてまいります。気になる症状がある方や、検診を受けようかどうかお悩みの方も一度ご相談にお越しください。